輸入艇で多く使用されているSEALAND社製負圧式トイレの修理を行いました。
よくあるのが写真のダック弁の劣化により、負圧がかからなくなりポンプが回り続けることが良くあります。
当社では、負圧計で計測してポンプからの漏れも確認します。
しかし今回は、ポンプ本体からの漏れもありましたが。
ポンプ設置後、負圧タンク側で規定値がでない為
負圧センサーを分解したところ、やはり写真の通りゴムが切れていました。
復旧後今度はトイレ側も怪しいので、まだトイレ修理続きそうです。
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